宅地建物取引士資格試験の中間報告~~!

皆さん、お久しぶりです。ユウゴです。

 

 

今日は宅地建物取引士(通称宅建士)資格試験の勉強の中間報告をしていこうと思います。

試験まで残り2か月を切り、受験生はきっと死ぬ気で勉強していることだと思います。ラストスパート頑張りましょう!

 

 

さて、勉強を始めて4か月が経ちました。宅建民法宅建業法、法令上の制限、その他関連知識の4つで構成されています。現時点で9割の内容を既に学習し、最近は試験本番に向けた答練を繰り返しています。

 

 

宅建に興味のある人は実際はどれくらい大変なのかが気になると思うので僕の実体験を話していこうと思います。

 

 

僕は大学が開いている講座を受講しているのですが、最初の方はバイトと両立して勉強していました。忙しくなる後半のために資金面で余裕をもたせておこうと思ったからです。(ぎりぎりまでやっていたせいで、少し勉強不足に陥ってしまいました!)

 

そうやって勉強をはじめて1か月くらい経つと疲労と勉強が遅れていることからくる焦りからかなり気性が荒くなります。(汗)

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↑焦りが原動力となって勉強するようになり、落ち着いていきます。(笑)

 

その後も講義とその復習をする日々が続いていきます。

 

そして、前期テストが近づいてくると今度は試験勉強との両立をしなければならなくなります。これもまあまあ大変です。

 

そして夏休みに入り、また講義とその復習の日々に戻ります。そして、個人的に一番大事だと思うお盆休みに突入します。

 

講師の方からお盆明けのテストが大事だ!と言われていたので僕はお盆休みはかなり勉強しました。(ここでやれなかった人はその後の答練で痛い目にあいます笑)

 

そして現在は答練と講義を半々くらいでやっているという感じになります。

 

 

 

個人的にはバイトとの両立をしていた時期が今のところ一番大変だった時期です。

 

 

 

勉強の習慣がつくまではストレスが溜まるかもしれません。講師曰く、できるようになってくると楽しくなってくるそうです。

 

 

宅建の資格は社会人になってから取るケースもありますが、仕事との両立で合格率があまり高くありません。取ろうと思っている人は学生のうちに取っておくのが賢明でしょう。

 

試験まで残り僅かとなっています。もう一度気合を入れ直して勉強しようと思います!!